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friends are strangers

音楽とベースと酒と所沢

五月病

今年の五月、つまり先月僕は完全に五月病で浮き沈み激しい毎日だった。もうとにかく昔からの友達に会いたくて会いたくて仕方なくて、先月やたら僕から連絡が着たという方にはこの場で謝罪したいと思う。ごめんなさいm(- -)m ←手打ち

生きていると色んな人間と関わる事になる。物心ついてから、幼稚園、小学校、中学高校大学、アルバイトにバンド活動、様々な職場。誰しもそうであるように思えば色々な人と関わってきた。その度に自分の中でチャンネルを使い分けて生きて行く事には少しずつ慣れてきたけど、時たま限界がくる瞬間がある。結局誰に向けて、どのコミュニティーの人に向けて記事を書いたらいいのかわからなくなりFacebookもあまり開かなくなってしまった。僕はSNSは好きだが、多分向いていない。それはmixiの頃から思っていた。「誰に向けて〜」問題もあるけど、「おいあいつメール返さないくせにmixiにログインしてやがるぞ」みたいな話がよくあった。ネットで相互監視し合う、結局現実と何ら変わりない世界は次第にただ息苦しいだけのものになっていった。そして僕自身ある女の子の日記を見ているとイライラしかしなくなり、本当にその子の事を嫌いになってしまいそうになり辞めてしまった。ネットを通して現実の人を嫌いになる。そんなくだらねー事ないと思う。

僕の中で一番ゼロ、つまりほぼ裸に近いスッピン状態で話せる友達は、多分高校生の頃の仲間達だ。今でも頻繁に会うし、思い出話ばかりになり話す事が次第に尽きる、という訳ではなくて、いつも新しい話題で持ち切り。社会に出て数年経ち、少し出世してバリバリ働く奴だっているというのに不思議と仕事の話は一切しない。僕らが好きな漫画や映画、ゲームの話ばかりだ。昔17歳の頃友人の親父さん(超社会的成功者)に「お前ら多分30歳になっても今と変わらねーと思うぞ」と言われた。当時の僕らは

「いやいやさすがに仕事の愚痴とか言い合ってるでしょww」とか

「まあせいぜい大企業の本社がロボットに変形したらどこが一番強いかとかくらいの話はしてるでしょww」

とかそれはそれで頭悪い事を言っていたんだけど、未だに会話の端々に「カメハメ波」という単語が出てくるあたり、親父さんの言う通り全く何も変わらず今に至っている。まあ僕はそれはそれで誇りに思う。色んな仮面を被ってても本当の自分にもどりたい時、会える仲間がいる。でも結婚だったり、転職だったり、引っ越しだったり。各々それぞれの人生のイベントを迎え全員集合できる機会も減って行った。仲の良いバンド仲間もなぜか皆広島に行ってしまったりして、寂しい。寂し過ぎて五月病になった。そんで家でベースをアホみたいに弾くだけの毎日だった。それも最近は少し落ち着きを見せ始めたんだけど、寂しいことに変わりはない。ああダメだ、疲れた。テンション上がらんな〜。なんかこう、テンションあがる事ないかなあ。

あ、そういえば新しくバンド誘われた。メンバーがいつも行くとこの美容師二人と、昔対バンしたバンドのドラムという謎構成なんだけれど、うーーん。面白いことになってくれればいいなあ。

 


Clammbon - "Contrast" - YouTube