friends are strangers

音楽とベースと酒と所沢

キャピタルウェイストランドにもう一度

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というわけで六月が終わり七月にさしかかろうとしている。2月から始めたパソコン教室もついにあと二回で卒業を迎える事になった。最初は入力方法から教わっていた僕だが、今では簡単な表くらいなら作れるようになった。週2回づつ通っていたが、まあ何も出来ないころに比べれば少しはましになったと信じたい。

しかし本当に今年は早い。なかなか激動の半年だった。今年の頭に友人のCD発売に向けたレコーディング。三月に発売。何か知らんがカラオケにも乗っているらしい。期せずしてカラオケデビューを果たした僕だけれど、あの変拍子だらけで弾いてる自分もよくわかってない曲を歌える人はいるんだろうか。その後はパソコン教室に通いながらその友人の新曲(発売はされない)のベースフレーズを考えること、本業のバンドの曲作り、趣味で始めた家庭菜園。そして先日から始めたジャズの勉強。暇人の僕にしては中々詰め込んだスケジュールだった。

僕の職場は秋から年明けにかけてが繁忙期で、10月あたりから本当に忙しくなる。なので1年のうちでやりたいことはそれまでに済ませておかなくてはならない。しかし今年の秋に大きなイベントがある。これは大変なことだ。ここ数年で一番大きなイベントだ。あ、いや結婚の次くらい

ついにFallout4が発売するのである。

 


Fallout 4 - Official Trailer - YouTube

耳の早い皆さんはもちろんもうご存知のことと思うが、、、え?知らない!?クズが!スプリングベール小学校からやりなおしな!!

falloutシリーズはアメリカで発売されたゲームで、核戦争後のアメリカを舞台にした壮大な物語だ。主人公は生まれてからずっとvaultという核シェルターで生活していて、ひょんな事件からそこを抜け出した父親を追って、初めて外の世界に飛び出す所から物語は始まる。その世界には法も秩序は無く、全てはプレイヤーの進め方で話は大きく変わる。聖人となり人々を救うもよし。悪逆非道の限りを尽くし世界を恐怖に陥れても良し。fallout3はオープンワールドで無茶苦茶フィールドが広い。恐怖に怯えひっそり暮らす人々、レイダーと呼ばれるまんま北斗の拳に出てくるならず者たち。パワーアーマに身を包んだ武装勢力。核の放射能によってゾンビそのものの見た目になってしまい、長い寿命を持つが惨い迫害を受けるグールと呼ばれる人々。突然変異を遂げたモンスター。様々な生物が生活している。なかなか社会派のゲームでもあるのだが、随所に散りばめられたブラックユーモア。ラジオから流れる戦前(1950年代)の音楽など、とても洒落の効いた作品だ。

いやあね、多分俺fallout3は500時間はやったと思う。その続編が、、ついに、、、ついに発売される!!!何年まったことだろう。まじで震えるぜ!というわけで年末は仕事以外は廃人の生活を送る事が決定した。ベースなんて弾かないかもしれない。いや、弾いてたまるか。

今週で29歳になるけれど、まだまだ青春まっただ中。よ〜し今年もあと半年頑張るぞ〜!

 


Fallout 3 Soundtrack - Civilisation (Bingo Bango ...

さあ、久々に3やって復習しなきゃ!

素人、JAZZに挑戦

たまに色んなベースプレイヤーの動画を見ていると不思議な音階を弾く人が多々いる。いや、別に不思議でもなんでもなくて、理論に乗っ取った音階を弾いているのだけれど、ロック坊やの僕には耳慣れないフレーズを彼らは弾く。それがとにかくカッコいい。キーに合ってるのか合ってないのかのぎりぎりのフレーズだったり、あえて少し外したような浮遊感ある旋律。はてさてこれはどういうスケール(音階)を使っているんだろうと調べると、、、、大体ぶち当たるのがジャズだ。

畜生、またジャズ、、てめえか

僕はジャズコンプレックスである。カッコいいのは分かってる。でもとても敷居の高いジャンルに思えてずっと逃げていた。皆さんはジャズにどういうイメージをお持ちだろうか。

「お洒落、大人、アダルト、バー、スーツ、難しい」

まあこんな所だろう。僕も同じだ。ジャズのCDは何枚か持っている。コルトレーン、マイルス、エバンス、オスカーピーターソンとか有名所は何枚か。でもやっぱよくわかんねえ。わかんねえけどカッコいい。と、要はよくわからない未知の怪物、それが僕にとってのジャズだ。ジャズを愛する友達は周りに多い。ジャズギタリストとしてメジャーデビューした奴までいる。皆口を揃えて言うのが「ジャズはね、自由なんだ。こんな自由な音楽は無いよ」と言うのだが、調べてみると

 

1.よくわからないがシャッフルでスウィングしている

2.コードだけ決まっていてアドリブを弾く

3.アドリブだけれどベースはランニングベースを弾くことが多い

4.スケールも沢山あって、チャーチモードスケールというのをよく使う(全部覚えようねっ♪)

5.コードは大体7thコード

6.ベースはオンタイムより前ノリ、ドラムはオンだったり後ノリ

7.アドリブっしょアドリブ

8.だからそれじゃスウィングしてねーよおめぇ

9.おいジャズマンだったら白シャツだろjk

 

んだよ決まり事だらけじゃねーか。何が自由だよ!

というわけで尚更敷居が高く感じ逃げ続けた10年だった。ジャズっぽいフレーズは弾けるけど、あくまでっぽいだけでジャズじゃない。そういう訳で僕はジャズに対するコンプレックスが強い。しかし最近ある漫画を読んだ。

 

BLUE GIANT(1) (ビッグコミックス)

BLUE GIANT(1) (ビッグコミックス)

 

 名作登山漫画「岳」の作者石塚真一のBLUE GIANTだ。男子高校生がジャズに目覚め世界一のジャズプレイヤーを目指す音楽漫画。この漫画によれば

「ジャズはお洒落とか大人とかじゃなくて、熱い音楽」

「ジャズこそ爆音で聞け!」

などなど、僕の今までのイメージを覆す名言のオンパレード。なるほど、、やっぱり挑戦してみっぺかなぁ。と、ようやく重い腰を上げたのが先週。やっぱ憧れるのだ。一つの楽器をあんなに自由自在に操り自らの感情を音に乗せ弾く事が出来るプレイヤーに。という訳でジャズ好きな友人達に何から練習したらいいのかとメールをしてみた。

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まずプロジャズプレイヤーとして活躍する友人。

なるほど、まずはコピーが大事なんだな。いや、確かにそうだよ。俺だってベース始めた頃はとにかくコピーしまくって、「ああこういうフレーズあるのか」って所から勉強した。そんでそのコピーした曲の数を増やして行くうちに共通点とか見つけてセオリー見つけて行ったもんなあ。いきなりスケール覚えてコードだけ見てアドリブなんて無理無理!

 

そしてもう1人、音大出身でジャズオタクの楽器屋店員よこた

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言ってること違ぇじゃねえか!

我ながら乱暴な聞き方したと思うが、要はジャズはセッションの音楽だから場数を踏めということなのだろう。僕のサラッと送ったメールからあっけなくメンバーを用意され見事ジャズバンドが結成され、課題曲まで渡されてもうた。鬼か、横田よ。うう、、、無理だよぉぉぉ。と、とりあえず、、、やっぱスケールを1から勉強しよう、、。よし、まずはCメジャースケールだ!(高校生)

 

 

というわけで、ジャズ始めました。

最近話題の貴水博之とaccessの名曲達について

f:id:taichi0703:20150617201124j:plain最近有吉反省会に登場し、「おもしろおじさん」として急に話題になった貴水博之貴水博之といえばaccessのボーカルとして有名だ。

access、、、皆さんはご存知だろうか。浅倉大介貴水博之の90年代半ば活躍していた二人組ユニットである。彼は僕が中学生の頃の憧れのミュージシャンの1人だった。簡単にaccessについて書いてみよう。浅倉大介(大ちゃんとファンは言う)は元々YAMAHAのシンセ開発部門に勤めていたと聞いている。そこからキーボードプレイヤーとして、TM NETWORKのサポートメンバーとなりミュージシャンとなる。QX3というシーケンサー高橋名人ばりの超スピードで楽曲を打ち込むことで一部有名な彼だが、順調にキャリアを重ねながら92年に発表したソロアルバム。そこにゲストボーカルとして参加したのがハイトーンな歌声と甘いマスクを持つ貴水博之(ヒロ)だった。彼らは二人でユニットを結成。三枚のオリジナルアルバムを作り、紅白にも出たりと大人気ユニットとして世間を賑わせた。今では美輪明宏みたいな風貌になってしまった浅倉大介だが、当時は幼さが残る美少年。対して貴水博之はやたらチャラチャラしてて何かと歌いながら腰を降るとてもホモ臭いユニットで、当時の女性ファンはさぞかし妄想を膨らませたことだろう。現に曲の合間に二人がキスをするようなパフォーマンスがあった。まあ西川貴教にあんな格好させてたくらいだからなあ、、、。活動期間は短く、解散してから浅倉大介はプロデューサー業で華を咲かせたものの貴水はソロで泣かず飛ばず。たまに「THE 夜をヒッパレ 」に登場しては「 うお!貴水博之やんけ!」と密かに僕を興奮させたが、あまり露出も無かった。

とにかくそういった経緯を知っているファンとしては今回貴水博之がフィーチャーされ出したことは何か感慨深いものがあるのだ。つい嬉しくなってaccessを聞き返したりしていた。今回はそんなaccessのオススメの曲をライブ映像をまじえ紹介したいと思う。浅倉大介「 弾くよ〜?弾くよ〜?!キーボード弾いちゃうよ〜??!!」なパフォーマンスにも注目して欲しい。

 


access- [live] look-a-head - YouTube

まずは1stのラストを飾るこの曲。ライブではお馴染みのナンバーで、歌詞に「just you! access!」っていう言葉が出てくる辺りライブでファンと一緒に歌うことを考えて作られた曲だと思う。ヒロのとんでもないハイトーンボイスが特徴的。中盤の浅倉大介のキーボードソロもかっこいいアゲアゲ☆な曲。

 


access- [pv] Misty Heartbreak - YouTube

 アニメ「ジャングルの王者ターちゃん」で覚えている方も多いと思う。三枚目のアルバム、後期accessの名曲の一つ。イントロのフレーズがかっこいい。

 


access- [live] Naked Desire - YouTube

 セカンドアルバムの二曲目。夏を感じさせる一曲。これは多分2002年の再結成後のライブ映像だけど、この頃からヒロのホスト化がもう止まらない。なんだこのチャラ男は。誰だお前は。でも彼の声はそのまま。貴水博之は歌詞も書いているんだけど、なかなか凄まじい歌詞を書く。この曲の二番の「君にダンクショット!!!」access史に残る屈指の名フレーズだと思う。

 


Access - Scandalous Blue [live] - YouTube

 後期の名曲スキャンダラスブルー。曲の最後ではファン垂涎のヒロと大ちゃんのキスパフォーマンスが見られる。僕は中学生の頃これをビデオで見たせいで、男同士の禁じられた恋の歌にしか聞こえなくなってしまった。そういった意味で思い出深い曲。

 


access - DECADE & XXX - YouTube

三枚目のアルバムのラストを飾るのがこの曲。アクセスは90年代に三枚オリジナルアルバムを出したが、アルバム最後の曲はどれも名曲が多い。特にメロディーがすごくツボだ。

 


[LIVE] access-夢を見たいから - YouTube

accessはバラードも素晴らしい。これは特に有名な曲で「夢をみたいから」。たけしの平成教育委員会のED曲。

 


access - EDGE - YouTube

2002年再結成後に出したシングル。個人的にこの頃が一番ビジュアルがカッコいい。そしてこの曲。当時流行っていたトランスサウンドに熱いディストーションギター。展開は少ないし七分と長尺なのに飽きない名曲。MOTIFとか懐かしいな、、!

 

 

 

 以上でございます。access知らなかった人は貴水博之がただのおもしろおじさんでないことを分かっていただけただろうか、、。ちなみに貴水博之は僕の職場の近くにある高校が出身校である。

今でもライブをやっているようで、果たしてどれくらい集客あるのかはわからないけど、やっぱり彼らは僕のヒーローだ。浅倉大介の作るメロディーって本当に好きなんだよなあ。迷い無く大好きなミュージシャンの1人に上げられると思う。一度でいいからライブで見てみたい。

五月病

今年の五月、つまり先月僕は完全に五月病で浮き沈み激しい毎日だった。もうとにかく昔からの友達に会いたくて会いたくて仕方なくて、先月やたら僕から連絡が着たという方にはこの場で謝罪したいと思う。ごめんなさいm(- -)m ←手打ち

生きていると色んな人間と関わる事になる。物心ついてから、幼稚園、小学校、中学高校大学、アルバイトにバンド活動、様々な職場。誰しもそうであるように思えば色々な人と関わってきた。その度に自分の中でチャンネルを使い分けて生きて行く事には少しずつ慣れてきたけど、時たま限界がくる瞬間がある。結局誰に向けて、どのコミュニティーの人に向けて記事を書いたらいいのかわからなくなりFacebookもあまり開かなくなってしまった。僕はSNSは好きだが、多分向いていない。それはmixiの頃から思っていた。「誰に向けて〜」問題もあるけど、「おいあいつメール返さないくせにmixiにログインしてやがるぞ」みたいな話がよくあった。ネットで相互監視し合う、結局現実と何ら変わりない世界は次第にただ息苦しいだけのものになっていった。そして僕自身ある女の子の日記を見ているとイライラしかしなくなり、本当にその子の事を嫌いになってしまいそうになり辞めてしまった。ネットを通して現実の人を嫌いになる。そんなくだらねー事ないと思う。

僕の中で一番ゼロ、つまりほぼ裸に近いスッピン状態で話せる友達は、多分高校生の頃の仲間達だ。今でも頻繁に会うし、思い出話ばかりになり話す事が次第に尽きる、という訳ではなくて、いつも新しい話題で持ち切り。社会に出て数年経ち、少し出世してバリバリ働く奴だっているというのに不思議と仕事の話は一切しない。僕らが好きな漫画や映画、ゲームの話ばかりだ。昔17歳の頃友人の親父さん(超社会的成功者)に「お前ら多分30歳になっても今と変わらねーと思うぞ」と言われた。当時の僕らは

「いやいやさすがに仕事の愚痴とか言い合ってるでしょww」とか

「まあせいぜい大企業の本社がロボットに変形したらどこが一番強いかとかくらいの話はしてるでしょww」

とかそれはそれで頭悪い事を言っていたんだけど、未だに会話の端々に「カメハメ波」という単語が出てくるあたり、親父さんの言う通り全く何も変わらず今に至っている。まあ僕はそれはそれで誇りに思う。色んな仮面を被ってても本当の自分にもどりたい時、会える仲間がいる。でも結婚だったり、転職だったり、引っ越しだったり。各々それぞれの人生のイベントを迎え全員集合できる機会も減って行った。仲の良いバンド仲間もなぜか皆広島に行ってしまったりして、寂しい。寂し過ぎて五月病になった。そんで家でベースをアホみたいに弾くだけの毎日だった。それも最近は少し落ち着きを見せ始めたんだけど、寂しいことに変わりはない。ああダメだ、疲れた。テンション上がらんな〜。なんかこう、テンションあがる事ないかなあ。

あ、そういえば新しくバンド誘われた。メンバーがいつも行くとこの美容師二人と、昔対バンしたバンドのドラムという謎構成なんだけれど、うーーん。面白いことになってくれればいいなあ。

 


Clammbon - "Contrast" - YouTube

 

三郎

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僕はベースを三本持っている。向かって左からmusicman stingrayの「弥七」、warwickの「プッカ」、そして今使っているfender jazzbassの「三郎」である。弥七は高校生の頃中古で買って三年ほど使っていたのだけれど、今ではナットがダルダルで弦がびびりまくるのと、無茶にいじった弦高とネック調整でひどい状態。一度大掛かりなリペアにださないととても使えないと思う。プッカは友人から格安で譲り受け、これも五年ほど使っていた。状態はすこぶる良く今でも全然現役で使える。豊かな中音が心地いいナイスガイだ。そんで二年半前に漢の五年ローンで購入した三郎。弾きやすさ、音色、何よりローズウッドネックにローズウッドヘッドという変わった見た目がドストライク。一生物の相棒だ。しかしこいつも二年半弾きまくっていたので、少しネックが順反りしてきてしまった。僕は機材関係の知識が全く無いスーパーど素人なので、近くの楽器屋で店長を勤めている後輩に「調整せんかいワレ」と強引に押し付けてみた。ネックの調整にはトラスロッドを少し回す必要があって、別に難しい作業じゃないのだけれど自分でやるのも不安なのでやってもらった。「餅は餅屋」である。購入してから初めてネックを外す、、、。

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落書きか!?

よくわからないけれど、製造番号だったり制作者のサインらしい。三郎は別にマスタービルドというわけではないのだけれど、なるほど。こいつが生まれてきた一端を垣間みた気がして嬉しかった。そういえばこいつ、三台目のベースだから「三郎」と安直に名付けたけれど、、、アメリカ人だったわ。まあ帰化したということにしておこう。

後輩はちょちょいと慣れた手つきでネックを調整。「どーっすか?」と言われ弾いてみると無茶苦茶弾きやすい!!おお、頼もしいぞ三郎!お前はやっぱり最高だ!てかベース10年やっててこんな事もできねーのかよ!と怒られそうだけれど、うるせー!弾ければいいんだよ弾ければ!!

しかし作業を終えた後にしっかり後輩に2000円取られ、こいつしっかりしてやがんなぁと思うと共に、こんくらいやっぱ自分でできなきゃダメだわと少し後悔した休日だった。

 


Nirvana - Dumb [Lyrics] - YouTube

NEVERMINDはミックスが好きじゃないんだけれど、インユーテロは今でも良く聞くアルバム

家庭菜園はじめました

僕は音楽オタクでベース弾きだが、そういったジャンルに偏らない新所沢に住む一人の男の日常をブログに書くつもりだった。しかし数少ないこのブログを読んでくれている友人に「 ベースか音楽の話ばっかじゃねーか」と突っ込まれたので、今回は音楽に関係ない事を書いてみようと思う。

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最近家庭菜園を始めてみた。育て始めたのはキュウリ、ナス、トマト、枝豆、大葉、ニラ。僕が住んでいるのはアパートで、もちろんプランターで育てている。今迄何回か野菜を育てたことがあるが、これが本当にオススメなのである。僕は20歳から25歳までの間、とにかく情緒不安定な男だった。喜怒哀楽の差が激しく、すぐ怒り、すぐ泣く。それは24で始めての就職を迎えた時ピークを迎え、要は元気が無くなってしまった。何にもやる気が起きない。活力がない。バラエティー番組を見ても心から楽しめない。ただただ毎日が過ぎていく。そんないつまで続くかわからない日々に少しばかりの力をくれたのが植物を育てるという事だった。たまたま百円ショップで購入した野菜の種。ガーデニングが趣味の母の見よう見まねで始めた家庭菜園。少しずつ、少しずつ大きくなっていく野菜。手を汚し土と触れ合う。僕はそんなものに元気を、生きる活力をもらった。何の生きる希望もない僕を勇気付けたのは、たった一本の野菜の苗だった。

それからしばらくたち、僕と同じく元気が無くなってしまった友人、またそういった友人を持つ人から「 どうしたら元気になれるか」という旨の質問が増えた。僕は医者ではないけれど自分の体験談を通して毎度同じ事を言う。朝に起きて、夜に寝る。三食しっかり食べ、適度な運動。それと日光を浴びること。バカみたいに簡単な事だ。でもそんな些細な事で人は元気になるのだ。人間という生き物としてのリズムをしっかり整えること。働いていると人によっては簡単なようで難しかったりする。そしてそれでも元気にならない人には、植物を育ててみるといいと言っている。

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冒頭の写真が一週間前。苗を買いプランターに植えた。こちらが今朝撮ったもの。なかなかデカくなっている。土は培養土なので特に石灰などは使ってない。肥料は追肥用に買ってある。最初全部同じプランターにぶち込んでいたんだけど、トマトは水やりを多くやらない方が良いと聞いたので植え替えた。支柱は買うのもバカらしいので、職場にあった上司の竹刀をバラバラにしたものを拝借。代わりに使わせていただいた。

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枝豆とニラは種から育てはじめた。植えてから一週間たちようやく芽が出始めた。これからは間引きや摘心など色々注意しないといけないなあ。特にキュウリ、茄子、トマトは脇芽を摘むということがとても重要らしい(ネット調べ)。

 

これはちょっとオカルトっぽい精神論なんだけど、植物を育てたり土と触れ合うということは、とてもエネルギーをもらえることだと思う。彼らは生命力の塊だ。そもそも日本は農耕社会なわけだから、そういった物と触れ合うということは現代人にも時に必要な事なのかもしれない。

でも野菜って、育てる=いつか食えるという分かりやすい対価の方程式があるんだけど、花を育てるっていうのはまた違うよなあ。花を育てる趣味がある人って、本当に心豊かな人だと思う。昔はさっぱり理解できなかったのだけれど、最近道端に咲いている花の写真を撮るおじさんの気持ちが少し分かるようになってきた。

 

元気だとか食えるだとか心がどーのこーの言って来たけど、単純に花を咲かせたり野菜を育てたりっていう、一年に一回訪れる楽しみを自分で作ってみるって、結構素敵な生き方なんじゃないかな。自分で言うのも何なんだけど…まあまだ超初心者なんですけれどね、、、。今度野菜作りの達人の嫁の親父さんにレクチャー受けにいこうっと!

 


Summer Wars ED [Vietsub] - YouTube

 

最近熱くなってきたので。久しぶりに見ようかな〜。山下達郎最高っ

 

歌い手さん

最近地元の友達がちょくちょくsoundcloudで曲をあげていて、それのベースを弾いてと頼まれて四苦八苦していた。ようやくフレーズが完成して来たときに「すんませんやっぱキー変えますwww」って言われたとき僕は「ああ神よ、、」と天を仰いだが、パズルを一つ一つ解いていくような快感があって楽しくてしょうがなかった。面白いおもちゃ、新しいゲームを与えられて、それに夢中になるような感覚。自分でフレーズ作るのも、友達の手伝いをするのも楽しい。そいつは今まで自分で作った曲を自分で歌ってたんだけど、今回ははじめてボーカロイドに挑戦していた。「期待してなかったけど面白れーっす」と言いながらニコニコ動画でボカロを研究していた。ニコニコ動画、、僕はあまりボカロは好きじゃなくて(おそらく彼も)、ニコニコで聞く事はなかったし、ボカロPだ、「ボカロ曲歌ってみた」みたいな所謂「歌い手さん」を洒落臭えと思っていた。しかし今回そのボカロ文化とは縁遠い彼が歩み寄りを見せたので、さて俺も少しは聞いてみるかねーと「歌い手 おすすめ」とggrksして聞いてみる事にした。

 

 

うめええええええええええええ!!

アカウント持ってる人は見てほしい。なんだこいつ。すげえうまいぞ!!尋常じゃねえ、、、!舐めていた。洒落臭いとか思ってたけど普通に鳥肌たっちゃったんですけど。ボーカルの好き嫌いとか、曲の善し悪し度外視しても、、、こりゃ中高生の女子がキャーキャー言うの頷けるわ、、。こういう人って顔隠してやってるんでしょ?良く出来てるよなー。こんなイケメンボイスで顔わからなかったら想像膨らませるじゃん。超絶イケメンだと思うじゃん。僕はかねてから浅田舞はグラビアなんかやらずに隠れ巨乳でいるべきだった論」を提唱してるんだけど、それを見事体現してるシステムだよなあ。顔がばれない限り魅力は高まってくだけだもん。すげえよ。たまに「○○のベース弾いてみた」とかは耳コピしたい時に凄い役立つから見てるんだけど、、、いやはや歌い手さん恐るべし。ボカロって曲も面白いよね。ジャンルだと何なんだろう。とっ散らかったゴチャゴチャした音多いよね。ゲーム音楽とポップスとちょこっとロック足したみたいな。よく歌い手とかいう人達の勘違い発言とかファン食って逮捕とかでネットが荒れるけど、そんな奴は普通のバンドマンにも沢山いるしなー。うーんとにかく恐れ入りました。

 

 

singing Rib [通常盤]

singing Rib [通常盤]

 
Riboot (通常盤)

Riboot (通常盤)

 
Rib on

Rib on

 

 

アルバムこんな出してんのかよ 

 

んだよ素人じゃねーのかよ!てか好きな人からしたら「りぶとか今更wwww」とか思われるんだろうな。でもね、30手前になってくると新しいものをちゃんと評価する事って凄く難しくなってくるのよ。アンテナも張らなくなってくる。だからおじさんとかは「ディープパープル最高wwww」とか「ナンバーガール超えるバンドなんていないっしょwww」とか過去のものに逃げるわけ。あるお笑い好きな人が言ってたことなんだけど、「一度誰かに評価されたもの」←好きっていう事ってノーリスクで簡単なんだよね。だからつい保守的になりがちでプライドもある俺含めたおじさん達は新しいものに拒否反応しめしちゃうの。難しいよなーほんと。僕もそうならんように心がけてはいるんだけどね。

しかし顔出さなくてもアイドルになれたり、初音ミクみたいに存在すらしなくてもバーチャルアイドルとして経済効果生んだり、面白いよね。この先どうなっていくんだろう。ちょっとワクワクする。これからはライブハウスじゃなくて、インターネットからスターが生まれてくことの方が増えていくんだろうなぁ。

 

ちなみに最近の歌い手という人達は割と普通に顔だしてるらしいです。

http://matome.naver.jp/m/odai/2134249698338763601

 

あと友達に聞いたら、この歌い手も「これ多分むっちゃメロダインとかで修正いれてますよ 」と言われた。節穴か俺の耳は。CD恐るべし。